ブルースクリーンが発生してしまった場合、色々なエラーがありますが、今回はメモリ(RAM)が原因だった場合のケースについて記載していきたいと思います。

メモリ(RAM)が原因でブルースクリーンが発生した場合は、下記のエラーが表示されます。

0x1A:MEMORY_MANAGEMENT
メモリ管理上のエラー
0x2E:DATA_BUS_ERROR
メモリ不良などがパリティエラーで検知された場合
0x3F:NO_MORE_SYSTEM_PTES
メモリページロードが頻発し、メモリー管理が適切に行われていない
0x50:PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
メモリの物理破損の可能性
0x7A:KERNEL_DATA_INPAGE_ERROR
ハードディスクの損傷などでメモリーにカーネルデータをロードできない
0xF2:HARDWARE_INTERRUPT_STORM
メモリー不具合の可能性

色々なエラー内容がありますが、このようなエラーが出た場合は大体メモリが物理的に破損しているので、基本的にはメモリ交換が必要となってきます。メモリ交換を行うことで、パソコン修理する事が出来ます

ram
ブルースクリーンが発生し、メモリが破損している可能性があるケース

パソコンを自身で組み立てた経験がある方は、比較的メモリ交換は難易度の低い作業となるのでご自身で交換作業をする事が可能な方が多いと思われますが、一度もパソコンの中身を開けた事のない方にとっては、どうしたらいいか分からない思うので、その際は是非川崎市中原区のデジタルサポート武蔵小杉までご連絡頂ければと思います。
メモリ交換の他にも、ブルースクリーンが表示されてしまう原因の特定や、パソコンを高速化する作業なども行っております。
自作パソコン以外の診断料は無料となっております^^)