OSをインストールディスクから起動してインストールしようとすると、ブルースクリーン「IRQL NOT LESS OR EQUAL」エラーが表示されインストール画面まで行かないパソコンの修理について

「IRQL NOT LESS OR EQUAL」が出ているとメモリがエラーを引き起こしている可能性が高く、一度抜き差しをしたり、別のメモリに変えたりするとエラーが起きずにインストール画面まで行く事が出来る可能性が高いです。

「IRQL」とは「Interrupt Request Level(割り込み処理の優先度)」のことを指しており、割り込み処理を行おうとした際に必要なデバイスドライバー・メモリが足らなかった場合などにこのエラーが発生します。

  • Windowsシステムファイルの不具合
  • デバイスドライバの不具合やエラー
  • CPUの物理的な問題
  • CPU温度の上昇、オーバークロック
  • マルウェアやウイルスへの感染
    症状が治まらない場合は他にも上記のような原因が考えられます。
    もし原因が分からず治らない場合は是非デジタルサポート武蔵小杉までご連絡頂ければと思います。パソコンの修理が可能となっています。