Windows10/11を使用している一部のユーザーにおいて、更新プログラムをインストールした後、「intcOED.sys」エラーコードが起こりブルースクリーンになってしまう報告があります。

中原区のパソコン修理デジサポ武蔵小杉では、これらの対処方法を今回記載していきます。

・ドライバー関連の不具合
クラッシュになってしまう1つの原因として、Windowsのオーディオ等のドライバーなどが挙げられます。オーディオトラブルシューティングを実行する事によって、修正される可能性があります。

・SmartSoundTechnology ドライバー
Smart Sound Technology OEDドライバーが原因でクラッシュしてしまっている場合、該当ドライバーを一度アンインストールする事によって「IntcOED.sys」エラーが解決される可能性があります。

・修正プログラムのインストールに失敗してしまっている
Windowsアップデートを実行し、更新している際に失敗してしまいインストールが出来てない状態に発生する事があります。これが原因となってしまう場合は、再度Windowsアップデートを実行してみる事によって「IntcOED.sys」エラーが解決し、パソコン修理される可能性があります。

・BIOS/UEFIドライバーが古い状態になっている
使用しているBIOSのバージョンが古かったりすると、ブルースクリーン「IntcOED.sys」エラーが発生してしまう場合があります。
この場合はBIOSのアップデートを行う事によって解決される可能性がありますが、失敗してしまうとパソコンが起動しなくなってしまうリスクがある為、ある程度の知識が必要となります。

上記方法で解決しなかった、パソコン修理をお願いしたいと感じた中原区にお住いの方は是非デジタルサポート武蔵小杉までご連絡頂ければと思います^^)