Windows10,11を使用していると、画面がブルーになり「Kmode Exception Not Handled’ Error」エラーが表示されてしまうパソコンについての対処方法になります。

「Kmode Exception Not Handled’ Error」エラーが発生してしまう原因は様々ですが、起きてしまう原因を1つ1つ探っていくと特定出来るケースが多いです。パソコンに慣れていない場合は少々難しいかもしれません・・・

「Kmode Exception Not Handled’ Error」が起きてしまう原因一覧
1.メモリ,HDD(SSD,M.2)が破損してしまっている
2.インストールされているドライバーに不具合が生じている
3.USBデバイスに問題が発生している
4.WindowsUpdateをしたことによって不具合が生じてしまった
5.セキュリティソフトが悪さをしている

多いのはこの5つでしょうか。1に関しては買いなおす必要が出てしまうので厄介です。
さらにデータ移行等が自身で出来ない場合は、最初からインストールをやり直しになってしまったり、それも分解しないといけなかったりするのでパソコンの中身を普段触らない人にとっては難しい作業になってしまいます。
設定を変える事によって解決出来るケースであればラッキーです。

「Kmode Exception Not Handled’ Error」に対する対処方法
1.高速スタートアップの無効化
高速スタートアップを無効化することによって問題が解決されるケースが多いので、とりあえず高速スタートアップを無効化してみるというのが一番最初にやってみるべき事だと思います。

2.不具合が生じているであろうドライバーを特定して、それをアンインストールする。
何かをインストールした事によってブルースクリーンが出るようになってしまった場合、それをアンインストールする事によって、ブルースクリーンが出ない状態に戻す事が出来ます。正し、またインストールするとブルースクリーンが起きてしまう可能性があるので、どうしてもそのソフトウェアをインストールしたいと思った場合は、何故そのドライバーをインストールする事によって問題が発生してしまうのかも調べないといけない状態になります。

3.セキュリティソフトのアンインストール
サードパーティ製のセキュリティソフトをインストールしている場合、そのセキュリティソフトをアンインストールする事によってパソコンが修理されるケースが結構多いです。マ〇フィーやウイ〇スバスター等をインストールしている場合は、認証情報等を残した上で一度アンインストールしてみる事をお勧めします。

4.USBデバイスを外してみる
外付けでUSBデバイスを何か取り付けている場合、一度それを外した上で問題が発生するかどうかを確認してみる事をお勧めします。
取り出した状態でブルースクリーンが起きない場合は、そのUSBデバイスが原因になっているので、差込口を変えてみる事からおすすめします。

「Kmode Exception Not Handled’ Error」エラーが上記の手段を試してみても解決しなかったり、どうしていいか分からないといった場合は是非中原区のパソコン修理デジタルサポート武蔵小杉までご連絡頂ければと思います。
パソコン修理だけではなく、パソコンの高速化や、パソコンの自作等も行っております。