HP ENVY x360シリーズのパソコンの画面を開こうとすると
液晶画面の左下、または右下が浮いてきてしまう問題に関して(2023年4月更新)

HP ENVY x360シリーズにて多く確認しているヒンジ故障

という症例を全国から多くお伺いしております。

Envy x360シリーズのヒンジ故障は13,200円にて修理可能です！

当店では全国からパソコンのヒンジ故障の修理を承っており
こちらの記事内でもパソコンのヒンジ故障修理に関してご案内をしておりますが
その中でもこのHP製Envy x360シリーズは、パソコンのヒンジ故障の中で
ダントツ多くご依頼いただいている機種となります。

「パソコンの画面を開こうとすると壊れそうになる」
「画面の右下が浮いてきて壊れかけてる」
「パソコンを開くと画面が沿った感じになって、壊れてる」
「画面の中からネジが出てきて開きにくくなってしまった」

こんな声をたくさんいただいているHP製Envy X360シリーズですが、

郵送修理の詳しい手順に関してはこちら

もちろんパソコン本体のデータはそのまま。
またボルト留めをしない新品交換での修理も可能な上、画面が割れていても修理が可能です。

ボルト留め加工後は360度タブレットモードにも完全対応

HP製Envy x360は開ききることでタブレットモードになりますが、
タブレットモードにも完全対応しております。

ボルトで留めないEnvy x360の修理は26,400円！画面割れ修理も可能です

「ボルト留めだと外観が・・・」と気になる方は
破損したヒンジ部を新品へと交換する作業も26,400円で受け付けております。
また、画面が割れてしまったEnvy x360の修理も可能です(28,600円(税込)/13インチ・15インチ)

Envy x360を開こうとすると画面が浮いてしまう故障の修理内容について

基本的にHP製Envy x360のヒンジ修理に関しては
当店では「ボルト留め」または「破損部の新品交換」による修理を行っております。

溶剤やプラリペアなどを使用しての修理を試みている例も見ましたが
HP製Envy x360の画面は開くときにかなり大きな力がかかるため
接着剤などを使用してたとしても、結局は時間が経つと再度はがれてきてしまいます。

金属フレームを加工してのボルト留め修理加工

そこで当店ではHP製Envy x360の壊れて浮いてきてしまうヒンジ部を
本体の画面側からボルト留めによる加工を行い、ガッチリと止めて修理を行っております。

これにより「パソコンを開いたときに画面が浮いてくる」
「中のヒンジパーツがむき出しになってしまう」という問題を完全に解決可能です。

HP製Envy x360は画面部のパネルが金属製となっているため、
ここを挟むようにボルト留めすることでかなりの強度を保った状態でヒンジ修理を行うことが可能です。
内部を樹脂で固定していた状況とは全く違うため、再度同じようにヒンジ部が破損して開閉しづらくなる、ということもなくなります。

そもそも何故Envy x360シリーズはこんなにヒンジが壊れやすいのか

元々HP製Envy x360は360度回転して開くことができるようになっている割には、
中のネジを固定する樹脂部分がかなり浅く固定されています。
そのためパソコンを使用中にこの樹脂部分が加水分解などが原因して、破損。

結果パソコン画面を開こうとすると樹脂が割れてしまい、中のヒンジパーツが固定されず
そのまま中からタッチパネルを押し上げてしまう、という状況になってしまう症例が多いわけですね。

たくさん修理してきたからこそのスピードと品質

全国的にもこの機種のヒンジ故障はかなり多い症例となり、当店でも多くの台数を修理してきたため、
HP製Envy x360のヒンジ故障は1日～2日程度で修理が可能となっております。

もし「パソコンを開こうとして画面が浮いてきてしまう」などの症状でお困りでしたら
当店までお気軽にご相談ください。

全国返送料無料で13,200円のみで修理が可能となっております。
お預かりから1～2日程度でご返送可能ですので、お急ぎの場合でもご安心ください。

Envy x360 13インチはもちろん、15インチにも対応しております。

お支払い方法は
クレジットカード・お振込み・各種QR決済・請求書(法人様に限る)
にて対応しております。

またご不明な点やご質問などありましたらいつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
ボルト留めせずに背面のカバーを新品に交換する修理も可能です。

対応可能機種は以下の通り(以下に無い機種であっても13,200円にて修理対応が可能です)