Windows10などのパソコンを起動しようとすると、ブルースクリーン(青い画面)で【0xc0000221】エラーが表示され、起動できない状態になってしまう不具合についてのパソコン修理記事になります。

このエラーが表示されてしまう原因と、中原区のパソコン修理店デジサポ武蔵小杉での対処方法については下記の通りになります。

主な原因と対処方法
・SLI(CrossFire)にしている
パソコンにグラフィックボードを2つ付けている状態で【0xc0000221】エラーが表示される場合は、SLIを無効化するとエラーが解決され、パソコンが修理できる可能性があります。

・メモリやHDD(SSD)に不具合がある
パソコンのメモリやHDD(SSD)が破損している(破損しかけている)状態でパソコンを起動すると、【0xc0000221】エラーが表示される可能性があります。この場合は、メモリの抜き差しや交換、HDD(SSD)を別の物にするとパソコン修理が出来る可能性があります。
メモリチェックを実行してエラーが表示されるかも確認します。

・システムのファイルが破損している
物理的な不具合が無いにもかかわらず【0xc0000221】エラーが表示されてしまう場合は、OSのシステムが破損している可能性があります。この場合、セーフモードを実行して【0xc0000221】エラーが表示されないかを確認したり、クリーンインストールを実行するとパソコンが修理される可能性があります。
セーフモードの起動が成功した場合はインストールされたソフトウェアによって【0xc0000221】エラーが出てしまう可能性が高いので、1つ1つ原因を探って特定していき、該当のアプリをアンインストールする事によって【0xc0000221】エラーが表示されなくなくなると思います。

また、検索ボックスから「cmd.exe」と入力し、管理者としてコマンドプロンプトを実行して下記のコマンドを実行する事で解決される可能性があります。
・sfc /scannow
・chkdsk c: /f ※OSがcドライブの場合


上記のコマンドで解決する可能性は低いので、解決したらラッキー程度のものだと思ってください。

もしパソコン修理を自分で出来ない、中原区にお住まいでどうしていいか分からないといった場合は武蔵小杉エリアのパソコン修理店デジタルサポート武蔵小杉までご連絡頂ければと思います^^)
パソコンの修理だけではなく、パソコンの高速化(HDDをSSDに換装)やゲーミングパソコンの作成(特定のゲームに合わせた最適なPC)といった事もやっております。
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